任意売却のメリット3

前回の続きです。

前回、任意売却のメリットとして、
競売で売却するよりも、任意売却で売ったほうが、
市場価格に近い価格で売れるので、金銭的なメリットが
大きいという話をしました。
つぎのメリットとして、
任意売却のほうが、近隣に知られる可能性が低いという
ことがあります。

競売だと、裁判所の人が物件調査に来たり、
競売が開始されることが公示されてしまいますから、
不動産業者が調べて、家の近所をうろうろしたりという
ことがあるので、徐々に近隣にも何かあったと知れてしまう
ことになります。

競売ですから、借金が払えなくて家を売っていることが
わかってしまうということですね。

それに比べて、任意売却であれば、単に不動産を売却する
手続きとなんら変わりませんので、

「お引越しされるんですか?」
「そうなんです。主人が転勤で・・・」

なんて話で、ごまかせてしまいます。

なので、ここでも競売より、任意売却のほうが優れていると
いえそうです。
余談ですが、任意売却を自分でなんとか手続きできないか
と思うかもしれませんが、基本的にはやめておいたほうが
無難です。

単に売り手を探すだけではなく
法律上の手続きも必要なほか、債権者に対しての交渉を
素人ができる可能性はゼロに近いです。

もちろん、インターネットなどの情報から、
任意売却に関する知識を得ておいて損はありません。

しかし、自分で交渉できるほど甘くないとだけ
言っておきましょう。

続きは次回に。。。